土地境界確定測量
01土地の境界を確定させるためには、隣接土地所有者との境界立ち会いを行い「境界」を確定させる必要があります。土地の分筆登記や地積更正登記を申請する場合には境界確定測量が必要となります。
土地の境界を確定させるためには、隣接土地所有者との境界立ち会いを行い「境界」を確定させる必要があります。土地の分筆登記や地積更正登記を申請する場合には境界確定測量が必要となります。
現況測量とは、隣接土地所有者との境界の立ち会い及び確認などは行わない簡易な測量です。自分が所有している土地の上に建物を新築する場合やマンションを建てる場合、土地の面積や土地上の構築物等の現況を把握するために行う測量です。
道路の勾配、隣接地との高低差、建物の高さ等を測量します。土地の造成計画や建物の建築計画の際に、必要となる測量です。
「北」には真北と磁北がありますが、真北測定とは「真北」を求める測量です。戸建住宅やマンション等を建設する場合に、用地の測定現場は日影が深く関係するため、日影の計算をするのに精度の高い「北」の方角が必要です。これにより日照時間を考慮した建物の設計が可能となります。
土地を分割する際に行う「分筆登記」。登記面積と実測面積に相違がある場合に行う「土地地積更正登記」や新たに土地が生じたとき(埋め立てたとき、水面上に土地が隆起したときなど)や、国有地(里道、水路等)の払い下げを受けた後など、表題登記がない土地を取得したときの表題登記もお任せ下さい。
建物を新築したときや未登記の建物を買った時に、建物の物理的な状況および所有者の住所・氏名などの項目を登記簿に明らかにする登記です。建物に関する表題登記もお任せ下さい。
分譲マンションが完成した際に、販売する各部屋(区分建物)ごとの表題登記もお任せ下さい。また2世帯住宅や店舗・住宅などの場合もご相談下さい。
相続・生前贈与等の不動産登記や
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